あがり症の克服
あがり症の克服法については、いろいろな意見もありますがまずはあがり症とは何なのかを充分に認識することが必要です。
「あがり症」は、本人にとってつらいものがあります。しかし生まれついて「あがり症」の人はいないのです。
あがり症の人は、「自分に対して目標が非常に高く」「物事を完璧にこなしたい」「みんなに好かれなくてはいけない」と思いこむ人が多いのです。
まずは、つまらない話をしてしまっても会話がとぎれても「仕方がない」と考えるようにすることなのです。そのようなことは誰でもありうることなのです。
自分に対する要求をほどほどにすることが緊張する度合いを和らげるので、あがり症の克服の第一段階になるでしょう。
あがり症は、生まれつきの症状では決してありません。
育ってきた環境によるものや単なる体の癖なのです。特に脳や精神障害があるわけでも決してないのです。
敢えてあがり症の原因を追及するのであれば、幼児期の情緒不安定やストレスが考えられます。
あがってしまうような状況では、「肩の力を抜いて適当でいいや」と考えることが「あがり症の克服」の第一段階なのです。
あがり症を重たく考えないことも、あがり症の克服のための考え方です。
「あがってもいいや」と思うことも、逆にあがり症克服の方法でもあるのです。
「あがる」ことが何回も続いて何度も経験することによって慣れることもあがり症の克服になります。誰でも「あがる」んですから、みんなと同じだと思うことも、あがり症の克服方法でもあるのです。
「あがり症の克服には認知療法・呼吸法などの方法もあります。
しかしこれらの療法を試す前にあがり症を克服するため、考え方を見直すということからはじめましょう。
